マリナーズ・イチローが引退後初のキャンプイン「やっていること、あんまり変わらないですよね」…背番51披露

現役時代のように背番号「51」ユニホームで登場したイチロー氏(AP)
現役時代のように背番号「51」ユニホームで登場したイチロー氏(AP)

 マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏(46)が13日(日本時間14日)、米アリゾナ州ピオリアの球団施設で始まったバッテリー組のキャンプに、現役時代と同じ背番号「51」のユニホームで姿を見せた。

 昨年3月21日に東京Dで行われた開幕カードのアスレチックス戦限りで、日米通算28年間の現役生活に別れを告げて引退したイチロー氏。昨季の引退後からはマリナーズナインをサポートする立場に回っているが、この日も若手外野手の練習につきあい、フリー打撃では外野で打球を追った。引退後初めて迎えるキャンプだが、軽快な動きを見せ「結局ベースランニングも一緒にやってますからね。やっていること、あんまり変わらないですよね」と振り返った。

 アドバイスを求められた際には、実際にプレーして教えることも考えているようで「求められたときに見せてあげたいなと、思って。(そういう機会が)あるかどうかは分からないですけどね。それが見せられないと、説得力がね…。できれば(説得力が)より増すじゃないですか」とイチロー氏。まだまだ元気いっぱいなようだった。

 サービス監督もイチロー氏の存在には脱帽。「イチローがここに居てくれることに興奮しているよ。ここ数年、彼の存在はチームにとって大きく、こうして今、フルタイムのコーチとして居てくれることになった。彼もすべてのミーティングに参加して内容を理解して、学んでいる。彼がいろいろ話したりすることはないものの、いろいろと関係を持ち、特に外野手と一緒にやっていってもらうが、ベースランニングの向上などにも関わってもらうつもりだ。コーチとして人に何かを教えていくこと、何をどう伝え、教えていくのかを覚えるのもそれなりの時間がかかるだろうが、彼が今も素晴らしいシェイプをキープし、ここで打撃練習のピッチャーをしているのを見るのは楽しい」と話した。

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