【広島】長野、ドラ1森下とフリー対戦で8の4

ランチ特打を行う長野久義(カメラ・豊田 秀一)
ランチ特打を行う長野久義(カメラ・豊田 秀一)

 広島・長野久義外野手(35)が貫禄の一打だ。13日に沖縄市で始まった2次キャンプから1軍に合流し、フリー打撃でドラフト1位の森下=明大=と対戦。計8スイングで安打性を4本放ち、移籍2年目へ視界を明るくした。

 各5球で行われた2セット目が鮮やかだった。1、3、5スイング目に左前、右前、右前へ。新人右腕の高い壁になった。「いい環境でけがなくできている」。今キャンプは菊池涼らとともに2軍スタート。温暖な沖縄で調整してきただけに「初めて会う選手もいるので、しっかりコミュニケーションを取って。順調だと思います」とうなずいた。

 巨人から加入した昨年は72試合の出場。この日は左翼で実戦形式の守備練習もこなし、佐々岡監督も「去年より数段上だと思います」と評価した。チーム初の対外試合となる14日のロッテ戦は出場する可能性が高く、2年ぶりの開幕スタメンも通過点。V奪回へ怖い存在になりそうだ。(長田 亨)

 ◆森下のカーブを誠也が太鼓判

 ドラフト1位の森下=明大=が鈴木誠に褒められた。2度目の登板となったフリー打撃では、5人の打者に35スイング(計50球)で安打性10本。対戦した4番打者から「カーブが良かったよ」と太鼓判を押された。開幕ローテ入りを目指す即戦力右腕はカーブ、カットボール、チェンジアップと全球種を解禁。

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