舞鶴の打線が爆発!4回コールド勝ちで8強進出!…第50回記念春季全国大会京都府支部予選

3回に適時三塁打を放つなど舞鶴・奥野がチームを引っ張った
3回に適時三塁打を放つなど舞鶴・奥野がチームを引っ張った

◆第50回春季全国大会 ◇中学1年生の部▽1回戦 舞鶴ボーイズ16―0京丹後・京都洛中合同ボーイズ=4回コールド(8日・太陽が丘球場ほか)

 「第50回記念春季全国大会」(3月26~30日、東京・大田スタジアムほか)の京都府支部予選が8日、開幕した。舞鶴ボーイズは打線が爆発し、毎回の14安打16得点を奪い4回コールド勝ちで8強進出。

 舞鶴ナインがグラウンドで躍動した。初回からエンジンは全開。無死から四球と盗塁の奥野を二塁に置いて、吉住主将が「後ろにいい打者がたくさんいるので、つなぐつもりだった」と右中間へ先制打。さらに敵失で加点し主導権を完全に奪った。

 2回には黒田、奥野の長短打でつくった好機から、吉住のスクイズと藤原の左中間への2点二塁打などで一挙4得点。3回にも黒田、奥野、吉住、真下が4長短打し3点を奪うと、4回には打者9人の猛攻で6点を奪って勝負を決めた。

 チームをけん引したのが、50メートル6秒4の俊足を生かした奥野だ。リードオフマンは2安打2四球4得点し「足しか自慢するものがないので、塁に出て次の塁を常に狙っている」と笑み。走りまくっただけでなく、ダンベルを使った筋トレの成果で2本の長打を放つなどパワーも見せつけた。

 投げては先発・長水が光った。速球にカーブ、チェンジアップと2種類のスライダーを駆使。初回に3者連続三振と完璧な立ち上がりを見せると、4回2死まで完全投球と相手を寄せつけなかった。戦略上、あと1人の場面で降板したが、左腕は「僕は小さいので、強気でいくことと、奥野のサイン通りに低めを意識して投げた。最後まで投げたかったが、楽しかった」と笑顔で快投を振り返った。

 春季全国大会につながる大事な初戦で見事、4回コールド勝ち。8強入りを決めた吉住は「一試合一試合、大事に戦うだけ」と気持ちを引き締めていた。

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