高梨沙羅、2戦連続の4位「やるべきことはやれた」 節目表彰台はお預けも手応えあり…

高梨沙羅
高梨沙羅

◆W杯スキー 9日

 ジャンプ女子はオーストリアのヒンツェンバッハで個人第13戦(ヒルサイズ=HS90メートル)が行われ、18年平昌五輪銅メダルの高梨沙羅(23)=クラレ=は86メートル、87メートルの合計240・1点で第12戦(8日)に続き4位だった。今季個人総合首位のキアラ・ヘルツル(オーストリア)が87・5メートルを2本そろえ、合計251・0点で今季最多の4連勝を飾った。

 K点越えを2本そろえても、表彰台に届かない。それだけ世界の女子ジャンプの競技レベルは高い。沙羅は「昨日(第12戦)よりスムーズ。やるべきことはやれた」と潔く受け止めた。

 ジャンプW杯男女を通じ、歴代最多108度のヤンネ・アホネン(フィンランド)に続き史上2人目となる100度目の表彰台は、次戦のリュブノ大会(23日、スロベニア)へ持ち越しとなった。「今課題のテイクオフ(踏み切り)にだいぶ(調子の)波はなくなっているが、(踏み切りの)インパクトなどを重点的に取り組みたい」と2週間後の試合へ修正を見据えた。

 ▽個人第13戦 〈1〉キアラ・ヘルツル(オーストリア)251・0点(87・5メートル、87・5メートル)〈2〉ピンケルニヒ(オーストリア)247・8点〈3〉L・マルジナー(イタリア)241・5点〈4〉高梨沙羅(クラレ)240・1点〈5〉ルンビ(ノルウェー)237・0点〈9〉丸山希(明大)225・2点

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