田淵幸一氏、「がん手術」から復帰の盟友・山本浩二氏に「20キロやせたって。でもこれからは大丈夫だと思いますよ」

山本浩二氏
山本浩二氏

 野球評論家の田淵幸一氏が9日放送のTBS系「サンデーモーニング」(日曜・前8時)に生出演した。

 番組では、広島の元監督で13年WBCで日本代表を指揮した山本浩二氏が7日の巨人・宮崎キャンプで昨年に膀胱(ぼうこう)がんと肺がんの手術を受けていたことを明かしたことを放送した。

 公の場に姿を現すのは昨年4月16日の巨人・広島戦(鹿児島)のテレビ解説以来。しっかりした口調で「こうしてキャンプに来ることができたのは活力になる。自分では信じられないくらいの1年間でした」と振り返った。

 昨年1月の定期健診で膀胱に影が見つかり、2月に血液検査でがんが判明。4月上旬に1回目の手術を受けた。経過は順調だったが、同30日には別の検査でステージ3の肺がんが分かった。幸いにも転移ではなかったため再び手術。その後も膀胱、肺と1回ずつ、がんだけで合計4度の手術を受けた。手術の影響から、気管支や胆のうなどメスを入れたのは11月まで合計7回にも及んだ。

 法大時代の同級生の病に田淵氏は「最初肺がん。去年の4月に放送した後に具合悪くなって、調べたら肺がんだった。昔からタバコやめろって言ったけど、星野、山本って絶対やめなかった」と振り返った。

 その上で「それで、あれ?連絡ないなって思ったら肺をひとつ取って、今度は膀胱がんになって本格的な手術を4回、小さいのは7回。昨年はひどい年でした」と明かし、現在の体調を「顔はやせた感じしないでしょ。20キロやせたって。でもこれからは大丈夫だと思いますよ」と話していた。

 スタジオで田淵氏はレギュラーの張本勲氏に「ハリさんのこの元気さ。80歳で元気なのか、秘けつを教えてもらいたい」と明かすと張本氏は「文句あるか」とジョークで返し「すごい元気。よく食事するでしょ。食べる飲む。だけど去年12月に食事したとき、眠そうな顔してました」と笑っていた。

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