現役東大生の謎解きクリエイター松丸亮吾、東大合格へ導く「亡き母の金言」明かす

松丸亮吾
松丸亮吾

 現役東大生でタレントの松丸亮吾(24)が、8日放送の日本テレビ「メレンゲの気持ち」(土曜・正午)にゲスト出演。今の松丸を作り上げた3つの金言を紹介した。

 メンタリストのDaiGo(33)を兄に持ち、現役東大生ながら謎解きクリエイターとして活躍。謎解き本シリーズは累計120万部以上を売り上げる人気で、テレビ出演本数の増加を比較した「2019年上半期ブレイクタレントランキング」では、1位の霜降り明星の248本増に次ぐ、182本増で2位にランクインするなど、大ブレイクしている。

 そんな松丸の1つ目の金言は母の「勉強を3時間やったらいくらでもゲームをしてもいいよ」という言葉。松丸は「この設定が絶妙だったんです」と話し、「勉強が嫌いだったんです。それこそ謎解きハマって謎解きばっかやって勉強しないみたいな」と勉強好きではなかった過去を明かした。

 「(母は)やりたいことを人質にしたほうがいいって考えたんです」とポイントを語り、「ゲームをしたい。だったら3時間勉強しなさい。そこから先はいくらでもゲームをやっていい。よくやりがちなのが逆なんですよ。ゲームは1日1時間まで。制限するとゲーム1時間やった後に勉強やるとは限らないじゃないですか。これでは効果がないことを母親はわかっていて、だからゲームを後にしたんですね」と母の考えを説明した。その甲斐もあり松丸の成績は向上。さらに母は手作りの参考書を制作し尽力した。

 2つ目の言葉は東大を目指すきっかけになった母の「亮吾が東大に行くところを見たい」という言葉。「実はこれ母親の遺言なんですよ」と、高校2年生の冬に母が亡くなったことを明かし、「その時に母親の荷物を整理していたら母親の手記が見つかって、その手記の一番最後のページのところに『亮吾が東大に行くところが見たかった』って書いてあって」と振り返った。

 その当時は激しい反抗期で「母親にも結構ひどい言葉を言っちゃったりしましたし、勉強もしたくないって言って遊び惚けてた時期だった」という。しかし、母の手記を見た松丸は「一気に目が覚めて『東大に行こう』って決意したんです。そこから猛勉強ですね。高校2年生の冬の時に母親が亡くなったんですけど、その冬でやった学力テストが校内全体300人中298位。東大なんて何言ってるのぐらいの成績だったんですけど、そこから春に猛勉強して校内順位が全体の7位になった」と当時を振り返った。

 MC・久本雅美が「合格した時嬉しかったやろ。お母さんも絶対喜んでるで」と問いかけると松丸は「本当に嬉しかったです。母親がその場にいなかったことだけがちょっと」と少し寂しそうに語った。

 3つ目の金言は、謎解きを始めるきっかけになった、兄・DaiGoの「大学に行くだけじゃダメ。お前は何がしたいの?」という言葉。東大に合格したことをDaiGoに報告すると「お前が勝ったのは学歴だけだからな」と思いがけない言葉が返ってきたという。「すっごいむかつくなって思ったんですよ。僕が東大行ったからひがんでるんだろうなって思ってた」と当時の気持ちを明かした。

 「『大学に行くだけじゃダメなんだ。お前は何がしたいんだ?』っていうラインがきて、そこでちょっとはっとして。それで東大っていう肩書に甘んじるんじゃなくて自分にしかできないことを見つけて、その道で生きていきなさいよっていうメッセージだった」とDaiGoの真意に気付いたという。「今思えばあれはメンタリズムだったんじゃないかなって」と笑顔で感謝していた。

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