樋口新葉 初トライ3回転半転倒も認定「自信になった」207・46点4位

演技する樋口新葉
演技する樋口新葉

◇フィギュアスケート 四大陸選手権 第3日(8日)

 女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)5位の樋口新葉(19)=明大=は134・51点、合計207・46点で共に自己ベストを大きく更新し、4位に入った。

 試合で初めて3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)に挑戦。転倒したが、認定された。直前の6分間練習では着氷し「一番自信になった。次は跳べるようにしたい」。3月の世界選手権(モントリオール)につながらチャレンジになった。

 3本目のサルコーのスピンの後に、逆方向に滑り出すミスを犯していたことを恥ずかしそうに告白した。「頭が真っ白になってしまった。初めての経験。グルグルしながら、次のループのことだけを考えた」と苦笑い。気持ちを整え、3回転ループをしっかりと降りた。

 今季終盤、本来の滑りを取り戻しつつある19歳は「やることはやったし、楽しく滑れた。全日本のときよりいい表情を作れるように頑張ってきた。作るというより、自然に出た」。しっかりと「ポエタ」の世界観を表現した。

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