静岡高・斎藤来音、慶大の練習に合流 AO入試で合格、甲子園2度経験の外野手

この春進学する慶大の練習に合流した静岡高・斎藤外野手
この春進学する慶大の練習に合流した静岡高・斎藤外野手

 18年春と19年夏の甲子園に出場した静岡高で3番を打ち、今春から東京六大学リーグ・慶大に進学する斎藤来音(らいね)外野手(3年)が、1日から横浜市内の慶大グラウンドで行われている練習に参加。大学日本一と4年後のプロ入りを目標に掲げた。

 難関の慶大のAO入試を突破。真っ白いユニホームに身を包んで先輩と一緒に汗を流した。「雰囲気が明るく、選手同士が声をかけあったりする姿は高校にはなかったです」と目を輝かせ、木製に変わるバットについても「高校でも練習で使ってたし、そんなに苦しむことはないです」と言い切った。

 4年後の目標はプロ入りだ。中日のドラフト1位・石川昂弥(東邦高)は、小学校時代にドラゴンズジュニアでチームメートだった。「郡司(裕也)さん(中日ドラフト4位)たちのように、チームを日本一に導いてプロに行くのが理想です。4年後に昂弥と一緒に野球ができたらいいですね」。夢に向かって、力強く第一歩を踏み出した。(片岡 泰彦)

 ◆静岡県出身・堀井監督の胴上げ誓った

 斎藤は函南町出身の堀井哲也監督(58)=韮山高出=を胴上げすることを誓った。堀井監督は社会人野球の強豪・JR東日本監督から昨年12月に母校監督に転身したばかり。斎藤は「同じ静岡出身の方で、たまたまこうやって同じタイミングで一緒に野球ができるようになるのは、すごい縁だと思う。日本一になって監督を胴上げしたいです」と意気込んだ。

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