ナイキ「超厚底」対策へ ライバルメーカーも新モデル開発

 米スポーツ用品大手ナイキは5日(日本時間6日)、マラソンなどで好記録が続出し話題となっている厚底シューズの新モデル「エアズームアルファフライネクスト%」を29日に発売すると発表した。カーボンプレート1枚内蔵で靴底の厚さは英紙ガーディアン(電子版)によると3・95センチで、世界陸連の新規定4センチ以内に適応し、東京五輪で使える見込み。

 ライバルメーカーも新規則への対策を講じている。ニューバランスはカーボンプレートを採用したマラソン用厚底シューズを開発済みで神野大地が東京マラソンで使用予定。箱根駅伝10区で区間新を記録した嶋津雄大(創価大2年)らが使用した「白シューズ」で脚光を浴びたミズノは独自素材のプレートを埋め込んだ新モデルを発売予定で、今夏としていた発売時期の前倒しを視野に入れている。アシックスも今春にトップ選手向けの「厚底」を売り出す予定で「うちはうちで五輪に向けて準備を進めていく」とした。他にもデサントやホカオネオネは既にカーボンプレート入りシューズを販売している。

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