【巨人】「トルネード」高井、背水4年目1回無失点「誰よりも努力して支配下勝ち取る」

トルネード投法で投球する高井俊(カメラ・相川 和寛)
トルネード投法で投球する高井俊(カメラ・相川 和寛)

◆巨人紅白戦 ファーム7―1 1軍(4日・サンマリン宮崎)

 プロ4年目を迎えた巨人の育成右腕、高井がファームの4番手として登板し、1回無失点。代名詞の「トルネード投法」で1軍打者を圧倒した。石川、若林と昨季のリーグVに貢献した選手らとの対戦にも堂々とした姿を披露。「不利なカウントでも変化球で抑えることができた。ストライク先行が上に行くために必要ですね」と反省を忘れなかった。

 日米通算201勝の野茂英雄氏をほうふつとさせる独特の投法を支えているのは、昨秋から履くようになったという「げた」だ。「バランス感覚がつくのでは」と日常生活で使い始め、オフの間も継続。「テレビで他の競技の選手がやってるのを見て、やってみたいなと。バランスが他のフォーム以上に大事なので」と理由を明かす。「誰よりも努力して支配下を勝ち取る」と、今季にかける思いは強い。

 ◆高井 俊(たかい・すぐる)1995年8月22日、新潟・見附市生まれ。24歳。宮城・東北高で3年夏は背番号10で県16強。卒業後は新潟・悠久山栄養調理専門学校に1年通い、調理師免許を取得。2015年にBC新潟へ入団。16年育成ドラフト1位で巨人入団。180センチ、86キロ。右投右打。背番号011。

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