【東京六大学】慶応高・善波力が慶大に合流 目標は明大前監督の父も獲得した「ベストナイン」

慶大の練習に合流した善波
慶大の練習に合流した善波

 18年に春夏連続で甲子園に出場し、東京六大学リーグ・慶大に入学予定の慶応高・善波力捕手(3年)が1日、同大学の練習に初めて参加。明大前監督の父・達也氏(57)に並ぶベストナイン獲得を、大学生活の目標に掲げた。

 横浜市内の慶大グラウンドで、ノックやティーバッティングなどをこなし「先輩は体の大きさが違うし、雰囲気も大人っぽい。それでも、追いついて追い越すつもりで」と決意を語った善波。その姿を見守った堀井哲也新監督(58)は「甲子園でのプレーをテレビで見ていたが、センバツでのホームランに勝負強さを感じたし、キャッチャーらしい振る舞いができる選手」と期待感を口にした。

 前日に入寮する際、父からは「ミスを恐れすぎず、思い切って元気を出していくように」とのアドバイスを受けた。自身のアピールポイントに「コミュニケーション能力」を挙げ、「物おじすることなく、いろいろな人と付き合っていきたい」と意欲を見せた。

 今後の目標は「チームが掲げる日本一に向けて貢献することと、ベストナイン」。その先には「一番高いレベルのプロへ」という夢もある。明大でプレーした父は、同じ捕手として、84年秋のリーグ戦でベストナインを獲得した。「自分は、そこまでの選手ではないのに、父がいるから名前を知ってもらえている。メリットだとプラスにとらえ、結果を残していきたい」攻守の大黒柱だった郡司裕也捕手(中日ドラフト4位)が卒業する慶大の捕手陣に、活気あふれる新戦力が加わった。

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