【オリックス】ジョーンズがバントで小技アピール!? 「内野手が後ろに下がればやるかも」

練習を終え、引き上げるアダム・ジョーンズ
練習を終え、引き上げるアダム・ジョーンズ

 オリックスのアダム・ジョーンズ外野手(34)=Dバックス=が31日、バント安打への警戒を促した。宮崎・清武総合運動公園内で、キャンプイン前日の自主トレに参加。フリー打撃ではバントを披露し「内野手が後ろに下がっていれば、やるかもね」と不適に笑った。

 フリー打撃でバッターボックスに入ったメジャー通算282本塁打のスターに、チームメートが興味津々に視線を向けたその時だった。おもむろにバットを横にして「コツン」。絶妙なゴロを転がした。左右の投手を相手に計47球打ち返したが、そのうち8球がバント。「バッティング練習の時に、最初の2球ずつをバントするのが習慣なんだ。実戦でもツーアウトでサードが後方で守っていたりすれば、あるかもしれないよ。そこは絶えず、状況を見ながらやるさ」。強烈な打球を飛ばすなか、イメージにない小技も披露して器用さをアピールした。

 チームは前日に宮崎入りし、この日の自主トレは翌日のキャンプインに備えて希望者のみという触れ込みだったが、育成を含めた全選手が参加。昨季最下位からの巻き返しに燃えるナインの意気込みが早速、形として示された。ジョーンズも室内練習場でティーやトスを含むバッティング練習のほか、チームメートと談笑しながらノックの列にも加わり約2時間汗を流した。「明日から始まるので体を動かすためと、施設の様子や他の選手とも一緒に過ごすことで感じられることがあると思ったからね。練習を重ねていく中で、チームにおける役割を考えながら過ごしていきたい」とキャンプスタートに向けて、気持ちを高ぶらせた。

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 バックナンバー申し込み 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請