沢尻エリカ被告初公判の傍聴券、異例の4時間前締め切り

沢尻エリカ
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日比谷公園で傍聴券配布が行われた主な裁判
日比谷公園で傍聴券配布が行われた主な裁判

 自宅マンションで合成麻薬MDMAなどを所持したとして、麻薬取締法違反の罪に問われた女優・沢尻エリカ被告(33)の初公判が、31日に東京地裁で開かれる。昨年11月16日に逮捕され、12月6日に保釈された際には直筆署名入りの文書で「多くの方々を裏切ってしまったことを心の底から後悔しております」とコメント。その後は都内の病院に入院し、公に姿を見せることはなかった。法廷内での発言が注目される。

 初公判は午後3時開廷。傍聴希望者が殺到することは確実だ。東京地裁の傍聴希望者の最多は、オウム真理教の松本智津夫(教祖名・麻原彰晃)元死刑囚の初公判(96年)の1万2292人。09年に同じく薬物で逮捕された女優の酒井法子(48)がそれに続き、倍率では酒井の330倍が過去最高。沢尻被告もトップ女優の逮捕という衝撃度の高さから、数千人単位の希望者が殺到するとみられる。整理券は、開廷4時間前となる午前11時締め切りで日比谷公園で配られる。注目度の高い裁判でも締め切りは2時間前程度で、異例の措置と言える。

 逮捕後の取り調べでは容疑を全面的に認めており、即日結審するとみられる。関係者によると、情状証人として治療を担当する医師が出廷。初犯ということもあり、執行猶予付きの有罪判決となる見通しだ。

 ◆事務所が現状報告

 沢尻被告が所属する「エイベックス・マネジメント」は30日、マスコミ各社に現状を報告するFAXを送付。改めて謝罪するとともに「起訴されて以降、医療施設において専門家の指導の下、更生にむけて治療などに励んでおります」とした。また、医療機関敷地内などでの取材を控えるよう求める文面も盛り込まれた。

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