【阪神】新外国人のエドワーズ、ガンケルが入団会見 一問一答

入団会見に臨んだ新助っ人のエドワーズとガンケル(右)。左は谷本球団本部長
入団会見に臨んだ新助っ人のエドワーズとガンケル(右)。左は谷本球団本部長

 阪神の新助っ人、ジョン・エドワーズ投手(32)=インディアンス=、ジョー・ガンケル投手(28)=マーリンズ傘下3A=が28日、西宮市内の球団事務所で入団会見を行った。

 セットアッパーとして期待されるエドワーズは米レンジャーズ時代に藤川、DeNA・パットンとチームメートで日本球界の情報を入手している。先発ローテ候補のガンケルはメジャー経験はないものの、マイナー通算172試合に登板し、与四球率が1・49と抜群の制球力を誇る。以下は2人の一問一答。

 ―お2人に共通の質問を。今の心境を

エドワーズ(以下エ)「本当に興奮している。阪神タイガースの一員として自分のできることをして、チームの勝利に貢献したい」

ガンケル(以下ガ)「このような機会を頂いてタイガースの関係者の皆様に感謝している。1日でも早く日本の野球に慣れて自分のプレーができるように頑張っていきたい」

 ―阪神からオファーを受けた時の気持ち、甲子園の印象は

エ「先ほどもお伝えした通り、すごく興奮している。伝統あるレッドソックスのようなチームだと聞いている。そのようなチームで1日でも早くプレーして日本の野球や文化を知りたい」

ガ「オファーをもらった時、1日でも早く勝ち取りたいと思った。日本の野球を知らない人でもタイガースの名前を知っている人がいる。日本の野球に興味を持っていたし、1日でも早くプレーしたいと思った」

 ―日本の印象は

エ「朝起きて、朝日が昇るのを見た時に美しい国だと思った。日本の文化、ビジターゲームに行った時に色んな景色を見て、日本を楽しみたい」

ガ「昨日、空港からホテルに行くまでの短い道のりで米国と違うと思ったことがたくさんあった。文化やファン、チームメート、1日でも早く親しみ、慣れることができるようにしたい」

 ―持ち味、セールスポイントは

エ「スライダーと力のあるストレートが強みだと思っている。自分の強みを生かして活躍することができるように頑張りたい」

ガ「私の強みは三振が取れるタイプの投手ではないが、制球がいい。ストライクが取れること。ゴロを打たせて長いイニングを投げられれば日本で成功できると思っている」

 ―ここからは個別の質問を。エドワーズ投手は抑えの藤川投手につなぐ役割を期待されている

エ「自分が任された役割を全うしたい。藤川投手とも一緒のプレーすることができた時に日本の野球がどうかは聞いていた。これからも他の選手にも日本の野球の特徴を聞いて、活躍できるようにしたい」

 ―具体的に藤川やDeNAのパットンからのアドバイスは

エ「まずは自分らしくいることを意識したい。変化球というのはこちらでも使う。スライダー、力のあるストレートを高めに投げて、変化球と組み合わせてやっていきたい」

 ―トミージョン手術、精巣がんを乗り越えた

エ「本当に困難を乗り越えて来日できたのは何かの縁だと思っている。日本で色んなことを学んで、プレーすることは人生の中で最適な選択だと思っている」

 ―ではガンケル投手。旧知のヤクルト・マクガフからどのような助言を

ガ「オファーをもらった後、マクガフからは文化、日本の生活を受け入れること。それができれば日本の野球が理解しやすくなることを言ってもらった。あとはチームメートとコミュニケーションをしっかり取るようにと言ってもらった」

 ―制球力に自信。どのような投球がしたい

ガ「内角、外角に投げ分ける。ストライクゾーン、ボールをうまく使うこと。そうすればゴロを量産できると思う」

 ―では再び共通の質問を。キャンプ、シーズンへの意気込みを

エ「今回のオフシーズンにしっかりと準備をして、キャンプに向けいい準備ができている。シーズンはなるべく多くのイニング、試合に投げられるように頑張ってチームを助けたい」

ガ「春のキャンプではシーズンでなるべく長いイニング投げられるように準備したい。投手コーチ、捕手と話し合って日本の打者にどう攻めたらいいかを考えたい。長いイニングを投げて、チームを助けられるようにやっていきたい」

 ―阪神ファンによければ日本語も交えてメッセージを

エ「興奮しています。日本の文化に触れて野球に携わっていきたい。タイガースのユニホームを着るのを本当に楽しみにしている。アリガトウ!」

ガ「マウンドが行くときに100パーセントの力が出せるように準備したい。勝利に向かって全力でやりたい。最近覚えた好きな日本語はスゴイ!」

 ◇ジョン・エドワーズ(Jon Edwards)1988年1月8日、米国生まれ。32歳。ケラー高から06年のドラフト14巡目(全体の436位)でカージナルス入り。メジャー昇格は果たせず、独立リーグでプレーした11年途中に投手に転向。同年オフにレンジャーズ入りし、14年にメジャーデビュー。15年途中にパドレスに移籍。18、19年はインディアンスでプレーした。メジャー通算49試合、2勝0敗、防御率3・67。196センチ、107キロ。右投右打。

 ◇ジョー・ガンケル(Joe Gunkel)1991年12月30日、米フロリダ州出身。28歳。ウェストチェスター大からドラフト18巡目(全体533位)でレッドソックス入り。メジャー経験はなく、オリオールズ、ドジャース、マーリンズなどのマイナー球団でプレーした。196センチ、102キロ。右投右打。

野球

報知ブログ(最新更新分)

一覧へ
NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請