真利子哲也監督が「宮本から君へ」で監督賞…ブルーリボン賞

監督賞を受賞した真利子哲也監督
監督賞を受賞した真利子哲也監督
ブルーリボン賞の受賞者と作品
ブルーリボン賞の受賞者と作品

 東京映画記者会(報知新聞社など在京7紙)が主催する「第62回(2019年度)ブルーリボン賞」が27日、決まった。主演男優賞は「記憶にございません!」(三谷幸喜監督)の中井貴一(58)が初受賞。助演で2度受賞している長澤まさみ(32)が「コンフィデンスマンJP―ロマンス編―」(田中亮監督)で初の主演女優賞に輝いた。作品賞は社会現象になった「翔んで埼玉」(武内英樹監督)が選ばれた。授賞式は2月18日、東京・内幸町のイイノホールで行われる。

 念願の監督賞に真利子哲也監督(38)は「歴代の受賞者を見て、本当に自分が頂いていいのかという気持ちと、力を入れた作品で受賞できてうれしい気持ちの両方。まだ実感が湧かないです」とかみしめた。「宮本から君へ」は、正義感が強く人一倍不器用な営業マン宮本浩の生きざまを描いた。目を覆いたくなるような暴力シーンもあるが、「役の痛みを映画を見る人に伝えるためには必要で重要な場面」と妥協はしない。昨年4月から文化庁の研修制度で米ボストンで武者修行中。「この経験を生かして、地に足を着けた映画を作りたい」と飛躍を誓った。

監督賞を受賞した真利子哲也監督
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