【日本ハム】キャンプ地の名護“新球場”は選手ファースト…担当記者が見た

改修が行われたタピックスタジアム名護
改修が行われたタピックスタジアム名護
室内ブルペン
室内ブルペン
コラボマンホールのふた
コラボマンホールのふた

 5年ぶりに沖縄・名護市でキャンプインとなる日本ハム。1軍が使用する「タピックスタジアム名護」(名護市営球場)は大幅にリニューアルされた。担当記者が“新球場”の魅力を紹介する。

 「すごい!」と思わずうなってしまった。白を基調とした外観や、内野の黒土と外野の天然芝が美しい。2年3か月をかけて改修された球場。総事業費約45億6000万円のプロジェクトの完成形を目にして心が躍った。

 沖縄の医療法人「タピック」が今年2月から5年間のネーミングライツを取得した新球場は「選手ファースト」に生まれ変わった。ロッカーとベンチが改修前より広くなった。同球場で自主トレ中の清水は「すごくきれいになって、全体的に広くなりました」。改修前はファウルゾーンにあったブルペンは屋内に移動。トレーニング室も球場内にあり、ロッカーから数十秒で移動できるのも選手にはメリットだろう。

 旧球場は中堅118メートル、両翼97メートルだったが、新球場は中堅122メートル、両翼100メートルに。収容人数は7300人(内野5300人、外野2000人)で1・8倍になった。ネット裏スタンドには屋根が付き、旧球場にはなかった電光掲示板、スピードガンも設置。球場関係者によると、設定上は960キロまで表示可能で今後、大谷(現エンゼルス)級の怪物が現れても対応できる。

 ファンが楽しめる要素も多く用意されていた。一塁側の外周には「メモリアルウォール」と題されたエリアがあり、同球場でのキャンプの歴史などを紹介。旧球場のベンチの一部は球場外で再利用され、懐かしさを感じられるスポットになりそうだ。生まれ変わった名護で、日本ハムナインが躍動する時が待ち遠しい。

(小島 和之)

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