MGC3位の小原怜、13位と惨敗…名古屋には出ず東京五輪の補欠が濃厚

13位でゴールした小原怜
13位でゴールした小原怜

◆陸上 第39回大阪国際女子マラソン(26日・ヤンマースタジアム長居発着)

 昨年9月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で3位に入り、暫定ながら東京五輪出場権を手にしていた小原怜(29)=天満屋=は、2時間28分12秒の13位に終わった。松田瑞生(ダイハツ)がMGCファイナルチャレンジの設定記録を突破したため、東京五輪の出場権を失うことになり、レース後はしばらく涙が止まらず。ライバルの福士加代子(ワコール)が、3月の名古屋ウィメンズを見据えて途中棄権する中、最後まで走りきったことに「きつかったけど、諦めてはいなかった。ここまでやってきたんで、ゴールまでは最後までやろうと思った」と疲れ切った様子で話した。

 今後については名古屋ウィメンズには出場せず、東京五輪は補欠に回ることが濃厚だ。武冨豊監督(65)は「東京五輪のステージで戦っている姿を思い描けていなかった。練習で描けていなかったのが、この結果になった」と敗因を口にしたが「大きな目標は東京五輪で結果を残すこと」とどんな形であれ、東京五輪を目指す考えは変わらないことを強調した。小原も「補欠に関しては可能性があるなら、そこに向けてやっていく」と声を振り絞った。

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