徳勝龍の父・順次さんがパブリックビューイング会場で号泣「感無量。伊東監督にいい報告ができる」

徳勝龍が初優勝を決めて号泣する父・順次さん(左から2人目)
徳勝龍が初優勝を決めて号泣する父・順次さん(左から2人目)

 大相撲初場所で初優勝を決めた徳勝龍(33)=木瀬=のパブリックビューイングが26日、地元の奈良・奈良市役所で開催された。奈良県出身者としては1922年の鶴ケ浜以来、98年ぶりとなる優勝の瞬間を見ようと、父・順次さん(73)や「徳勝龍関を育てる会」の石津宏一会長(83)ら約200人が駆けつけた。

 初優勝を決めた瞬間、順次さんは立ち上がって大喜びした。「感無量ですね。よう頑張った。亡くなられた(近大時代の恩師)伊東(勝人)監督にいい報告ができると思う。場所前は半信半疑で、(幕内に)上がらん方がよかったと思っていた」と、タオルで涙をぬぐった。

 石津会長は「びっくりしています。ここまで来るとは思わなかった。人が変わったみたいになった。ある意味、無欲だった」と徳勝龍の変貌ぶりを絶賛。「激励できることは全部していきたい」と、お祝いや今後のバックアップを約束した。

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