【女子野球】“美しすぎる”加藤優「夢が出来ました」今季はチームに所属せず現役は続行

国内普及発展功労賞を受賞、今季はチームに所属せず来季に向け練習を続けると明かした加藤優(右、左は金由紀子、カメラ・軍司 敦史)
国内普及発展功労賞を受賞、今季はチームに所属せず来季に向け練習を続けると明かした加藤優(右、左は金由紀子、カメラ・軍司 敦史)

 昨年1年間、女子野球に貢献した人や活躍した選手を表彰する「WOMEN’S BASEBALL AWARD 2019」が26日、東京ドーム内の野球殿堂博物館で行われた。国内普及発展功労賞を受賞した“美しすぎる女子野球選手”加藤優(24)は、今季はチームに所属せずに、練習を続けながら今後の体制を整えていきたい意向を明かした。

 全国大会を制した中学生チームの主将をはじめ、日本代表「マドンナジャパン」で活躍した選手ら16人が勢ぞろいした表彰式。昨年、女子プロ野球を退団して去就が注目されている加藤が、はじめて公の場で今後について語った。「女子野球の(やりたい)夢が出来まして、それを続けるために今年はどのチームにも所属せずに、選手として磨いていきたい」。具体的な内容こそ明かさなかったものの、引退ではなく来季以降にプレーを続ける意志を示した。

 昨年秋に女子プロ野球の36人が大量退団。埼玉アストライアに4年間所属した加藤も新天地を求めた。インスタグラムのフォロワーが7万人を超える女子野球の“顔”がどのチームに移籍するか注目される中、西武が今季から立ち上げるクラブチーム「ライオンズ・レディース」など複数チームと接触。しかし最終的には、どこにも所属しないという決断に達した。

 「それが実現できれば、女子野球の発展につながると思います」と語った加藤。インフルエンサーとして日々女子野球の情報を発信し、女子野球の認知と普及に貢献したとして受賞。今季の移籍騒動に自らの口でピリオドを打ち、来季以降の球界復帰を約束した。

 この年間表彰式は、今回初めて実施。MVPには全日本選手権を制した尚美学園大の原萌里(22)が受賞した。

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