欅坂・平手の電撃脱退、曲と演出への強いこだわりが一因か…記者の目

昨年大みそかのNHK紅白歌合戦でもセンターでパフォーマンスした平手友梨奈
昨年大みそかのNHK紅白歌合戦でもセンターでパフォーマンスした平手友梨奈

 欅坂46のエース・平手友梨奈(18)が23日、グループを電撃脱退した。この日、公式サイトで発表、レギュラー出演するTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」(後10時)でも明かした。

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 絶対的センターの突然の脱退。理由の一つとして考えられるのは平手のこだわりの強さだ。昨年9月の東京ドーム公演は、自ら希望しトリを自身のソロ曲で締めた。関係者によるとライブに限らず、曲の演出についても納得するまで追求する。もう欅坂の曲が出なくなって来月で1年を迎えるが、平手が曲に納得しなかったことが理由の一つだという。

 「サイレントマジョリティー」「不協和音」など、曲はディープなテーマがほとんど。パフォーマンスでも笑顔はない。ファンの目には「クールで格好いい」と映るが、メンバーには精神的負担がかかる。ましてや平手は多感な15歳の頃からセンターを務めている。これらの要因が重なったのが、今のタイミングだったのではないか。

 頻繁にけがをし、メンタル的にも不安定になることも多かった。取材する立場からすると、いつも「今回、平手は出演するのか」と気になっていた。本人も他のメンバーに対して何度も「申し訳ない」という思いをしたはず。おめでたい意味を含む「卒業」という言葉より、自ら「脱退」という表現を望んだのはその表れだと思う。

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