【巨人】戸郷“魔球シュート”解禁「武器になる」…根尾もびびった「えぐい」

マシンを使ったトレーニングをする戸郷(カメラ・石田 順平)
マシンを使ったトレーニングをする戸郷(カメラ・石田 順平)

 巨人・戸郷翔征投手(19)が22日、鳥取市内のトレーニング研究施設「ワールドウィング」で16日から行っている自主トレを公開した。鳥取入り後3度目のブルペンでは35球を投げ“魔球”と呼ぶシュート取得にも着手。「昨年よりも格段に良くなっている。自分のことが楽しみ」と、手応えを表現した。

 成果は早速表れた。「今までのシュートの概念が崩れた。『シュート=肘が危ない』というのがあった。それを覆してくれた。今まで絶対投げなかった」。同施設の小山裕史代表のアドバイスを受け、禁断の変化球を解禁。「“魔球”です。(右打者にも)武器になる」と、ニヤリと笑った。最速154キロの直球も磨きがかかり、同施設で自主トレする中日・山井、鈴木博、根尾の3選手も、右腕の投球に「えぐい」「すごい」を連発した。

 ブルージェイズに移籍する山口俊との沖縄自主トレ後に誘われ、「初動負荷トレーニング」を勉強。「ガラッと変わった。一から十まで全部変わって逆に楽しんでいる」と、効果を実感している。背番号が「68」から「13」へ大出世して挑む2年目。「たくさん投げたい。(山口)俊さんの穴を埋める」。沖縄発、日本海経由で大きく羽ばたく。(長尾 隆広)

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