【阪神】川藤OB会長、25年関西万博で「甲子園歴史館パビリオン」プランぶち上げ

阪神の川藤OB会長が甲子園歴史館の運営会議後に取材に応じた
阪神の川藤OB会長が甲子園歴史館の運営会議後に取材に応じた

 阪神の川藤幸三OB会長(70)が21日、大阪市内での甲子園歴史館運営会議に出席し、2025年大阪・関西万博に「甲子園歴史館パビリオン」を出展するという仰天プランを提案した。「あほみたいな話をさせてもらった」と前置きをしたものの、表情は真剣。「甲子園は全国が認めたブランド。世界にアピールするなら万博でパビリオンを建てたらどうだ、と。甲子園歴史館パビリオンってごっつええ。浪速の力を見せたらんかい」と声を大にした。

 有識者らとの話し合いの最後に「突拍子もない」と自認する意見をぶっ込み、周囲の反応は「静かなもん」と苦笑。それでも、同席した球団レジェンドOBの吉田義男氏は「夢としてはいい」と賛同した。阪神電鉄関係者も驚きつつ、「どういった方法があるのか検討します」と含みを持たせた。

 この日、来年3月の甲子園歴史館リニューアルオープンの計画概要が決定。虎のご意見番は「どんどん新しくなるなら、もっと大きいことを考えてええ。甲子園という歴史をもっと広めていかないかん」と思い、私案を披露したという。もちろん、虎戦士の活躍も不可欠。全国区の選手が増えることを期待するかと問われ、「当たり前。世界に通用するようにせえ」とハッパをかけた。

  • リニューアルオープンする甲子園歴史館のイメージ図(甲子園歴史館提供)

    リニューアルオープンする甲子園歴史館のイメージ図(甲子園歴史館提供)

 まだ、川藤OB会長にも具体的な案はないが、議題に上げなければ、何も始まらない。「5年ある。ひとつの提案じゃ」。聖地とタテジマを愛するからこそ、壮大なビジョンをぶち上げた。(小松 真也)

阪神の川藤OB会長が甲子園歴史館の運営会議後に取材に応じた
リニューアルオープンする甲子園歴史館のイメージ図(甲子園歴史館提供)
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