世界王座返上の佐伯霞、結婚していた お相手は近大時代の先輩 妊娠7か月 

佐伯霞
佐伯霞

 プロボクシングのWBO女子世界ミニマム級王座を12月に返上した佐伯霞(23)=真正=が結婚していたことが21日、分かった。現在は妊娠7か月目で5月上旬に第1子の男児を出産予定。お相手は母校・近大の先輩にあたる一般男性で、ボクサーではないという。

 この日、神戸市の湊川神社で同ジムの必勝祈願に出席した山下正人会長(57)は「無事出産し、また王座に返り咲いてもらいたい」と期待を寄せ、佐伯本人も産休後に復帰する意向を示しているという。佐伯は世界王者になった昨年4月の王座決定戦で相手のエリザベス・ロペス(メキシコ)を前のめりに倒す男子顔負けの右クロスカウンターでKO勝ち。出産、復帰後はママさんチャンプを目指す。

 また、佐伯が返上した王座は多田悦子(真正)と宮尾綾香(ワタナベ)の元世界王者同士が28日、後楽園ホールで王座決定戦を行う。

 ◆佐伯 霞(さえき・かすみ)1996年7月16日、大阪市生まれ。23歳。中学1年から本格的にボクシングを始める。2011年、世界女子ジュニア選手権優勝。12年、全日本女子選手権優勝。16年、リオ五輪出場は逃す。アマ通算35勝9敗。18年5月、真正ジムからプロデビュー。同12月、WBO女子アジアパシフィックミニマム級王座獲得。19年4月、WBO女子世界同級王座獲得。プロ通算4勝(3KO)無敗。身長155センチ。右ボクサーファイター。

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