【巨人】北村、本田輩出の星稜サッカー部員認めたサッカーの実力

昨秋の宮崎キャンプで北村(左)に打撃指導する原監督
昨秋の宮崎キャンプで北村(左)に打撃指導する原監督

 巨人・原辰徳監督(61)が20日、都内のホテルで行われたスタッフ会議に出席。今季の正一塁手争いに、3年目の北村拓己内野手(24)の名を真っ先に挙げて期待を寄せた。

 北村は小、中、高、大とキャプテンを担った器の持ち主。「周りがフォローしてくれたことが大きい。自分でもわからないんです」と謙遜するが、どこに所属していても仲間たちからの信頼は厚い。ファームでも人一倍声を出し、グラウンド内外でチームを引っ張っている。「負けず嫌いです。勝負事で負けるのは好きじゃないので」。この熱い勝負師のハートが仲間たちを引き寄せているのだと思う。

 意外な特技もある。ゴジラこと松井秀喜氏と同じ星稜高出身。元サッカー日本代表・本田圭佑を輩出した同高サッカー部の仲間たちが認めていたほど、サッカーの実力もあったという。根本的に身体能力が高い証拠だろう。実際、このオフのジャイアンツ球場での自主トレのアップ中にもサッカーをしているのを見たが、巧みな足技に驚かされた。

 今オフは、丸や現役時代の原監督、落合氏の構えを参考にして脱力打法に着手。昨季はイースタンで出塁率4割1分4厘でタイトルを獲得するも、1軍では出場5試合にとどまった。「1軍で活躍しないと意味がない」と燃える今季。大爆発の予感が漂う。(巨人野手担当・小林 圭太)

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