レッズ・秋山、野球選手の“教師化”プラン披露 野球人口増へ「授業で野球って楽しいですよねと」

講演をするレッズ・秋山
講演をするレッズ・秋山

 レッズ・秋山翔吾外野手(31)が19日、野球人口減少の食い止めへ、プロ野球人の“教師化”プランを披露した。この日、横浜市内で行われた神奈川学童野球指導者セミナー「野球をする子供たちの未来を考える」で講演。秋山が高校まで育った神奈川でも、小学生の学童野球チームが7年間で2000から600以下へ急減している。プロ野球選手が小学校の体育の授業に“臨時教師”で参加すべきと提言した。

 「プロ野球選手が小学校に行って、体育の授業に入って、(野球を)一緒にやりましょう、やっぱり野球って楽しいですよねというのを。(興味が)0の人を1にするのが、野球人口を増やすことだと思う」

 プロ野球選手が野球少年とふれあう「野球教室」はオフになれば増える。だが、野球と無縁の子供に魅力を伝え、裾野を広げるのが狙いだ。野球選手はこんなに足が速いのか、ボールを遠くに投げるのか、かっこいい車に乗っているのか―。夢世界を身近に感じてもらうことで「野球をやる子が増えれば、野球界のレベルも上がる」と期待している。

 秋山自身も小学生時代に母が作った「雨戸を閉める」「歯を磨く」などのチェックリストを毎日こなし、練習を継続する力が自然に身についた。野球人気の回復へ「協力できることはやっていければと思う」と力を込めていた。

(安藤 宏太)

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