【BCリーグ】元ヤクルト・山川晃司捕手、サンダーバーズで投手やります

笑顔でファンと握手を交わす山川
笑顔でファンと握手を交わす山川
会見に出席したBC富山新加入の選手、スタッフたち
会見に出席したBC富山新加入の選手、スタッフたち

 BCリーグ・富山GRNサンダーバーズの新入団選手発表会見が19日、イオンモール高岡で行われた。約250人のファンが詰めかける中、前ヤクルト捕手の山川晃司(23)が、投手として新たな道を進むことを宣言した。山川は「阪神の藤川球児さんのようなパワーピッチャーが目標。1年間、フルに活躍して、NPBに復帰したい」と目を輝かせた。

 小学3年からほぼキャッチャー一筋で、投手経験は小学6年時に半年ほど。捕手としてヤクルトに入団したが、昨年3月に当時の高津臣吾2軍監督から投手との二刀流を薦められた。「たまにブルペンで投げていた。やってみたかったので、嬉しかったです」。イースタンなど4試合に登板し、最速146キロをマークした。

 しかし、故障で伸び悩み、昨オフに戦力外通告。「野手としてなら辞めたかもしれないが、新たな目標があった」。前ヤクルト投手コーチの田畑一也監督(50)に誘われ、独立リーグで再起を決意した。

 昨年までは野手中心の練習だったが、今季は初めて投手に専念する。「NPBに戻るには最低150キロは必要。開幕から行けるようにしたい」と山川。捕手で鍛えた強肩を武器に、新たな一歩を踏み出す。(中田 康博)

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