箱根12位の中大に進学する仙台育英高の吉居大和が全国駅伝1区で区間新

都道府県駅伝1区で勢いよくスタートする高校生たち
都道府県駅伝1区で勢いよくスタートする高校生たち

◆全国都道府県対抗男子駅伝 (19日、広島市平和記念公園前発着=7区間48キロ)

 一般(社会人、大学生)2区間、高校生3区間、中学生2区間の計7区間48キロで争われ、高校生が担う1区(7キロ)では、宮城の吉居大和(仙台育英3年)が19分46秒(記録は速報値)の区間新記録で区間賞を獲得した。2003年の松岡佑起(京都・洛南、現大塚製薬)、05年の佐藤悠基(長野・佐久長聖、現日清食品グループ)が持つ19分51秒の区間記録を5秒更新。「タイムは気にせず、区間賞を取ることを目指しました」と冷静に話した。吉居は今春、吉居は第96回箱根駅伝(2、3日)で12位だった中大に進学予定。名門復活の切り札として大きな期待がかかる。

 区間新記録の吉居をはじめ5人が区間新記録をマーク。箱根駅伝に出場した210選手中177人(84・3%)が使用したナイキの厚底シューズ「ズームXヴェイパーフライネクスト%」を履く選手が多く、区間新記録が連発した箱根駅伝同様に今大会も新記録ラッシュで幕を開けた。

 その一方、昨年、初優勝した福島は渡辺亮太(学法石川3年)は41位と大きく出遅れた。

 マラソン前日本記録保持者の設楽悠太(28)=ホンダ=は埼玉県チームで、第96回箱根駅伝(2、3日)のエース区間の2区で1時間5分57秒の区間新記録を樹立した東洋大の相沢晃(4年)は福島県チームで、最終7区(13キロ)に出場する。

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