【中日】加藤“コバの教え”でフレーミング技術向上だ…G小林らと合同トレ

巨人・小林(後方)が見つめる中で体幹を鍛えるトレーニングを行う中日・加藤
巨人・小林(後方)が見つめる中で体幹を鍛えるトレーニングを行う中日・加藤

 中日の加藤匠馬捕手(27)が18日、“コバの教え”でシーズン通して正捕手として出場すると誓った。

 チームメートの大島、遠藤、高橋らとともに大阪・貝塚市の日本生命グラウンドで行っている自主トレを公開。昨季にチーム捕手最多の92試合に出場した成長株は「今年は立場も周りの目も違う。新しいライバル(ドラフト4位の郡司)も入ってきたので、競争を勝ち抜かないと」とハードなトレーニングで汗を流した。

 この日はDeNA・神里、ソフトバンク・九鬼、オリックス・松井佑、小林、鈴木優、そして巨人・小林、広畑も合同でトレーニングを行った。その中で加藤は、巨人の扇の要を質問攻めにしているという。「僕よりも実績も経験もある方。詳しくは言えませんが、例えば…」と前置きしながら「あの打者に僕はこういうイメージを持っていますが、誠司さんはどうですか」などと、“企業秘密”には触れない程度に経験値の共有を図っている。

 特に球審が「ストライク」とコールしやすくなるように見せる技術の「フレーミング」を小林から学びたい。加藤は「最近(データに)取り入れられているフレーミングで、誠司さんは2年連続(12球団で)一番いい成績だった。アドバイスというか会話させてもらってます」と強調した。強肩では小林やソフトバンク・甲斐らもしのぐ潜在能力を秘める竜の正捕手。「(加藤?)素晴らしい選手ですよ。(会話の内容?)内緒!」といたずらっぽく笑ったライバル球団の同業者から、さらに“コバの教え”を引き出して、投手陣に安心感を与えられる捕手になる。

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