12勝11KOの細川チャーリー忍「KOを狙うのが本能」勝利すべてがKO勝ちの挑戦者・竹迫司登も「必ず勝つ」

王者・細川チャーリー忍(左)と竹迫司登
王者・細川チャーリー忍(左)と竹迫司登

◆プロボクシング 報知新聞社後援ダイナミックグローブ 東洋太平洋ミドル級(72・5キロ以下)タイトルマッチ12回戦 王者・細川チャーリー忍―挑戦者・竹迫司登(18日、東京・後楽園ホール)

 初防衛を目指す東洋太平洋ミドル級王者・細川チャーリー忍(35)=金子=が17日、東京・文京区の日本ボクシングコミッションで前日計量に臨み、リミットから200グラム軽い72・3キロで一発パス。日本同級王者で、挑戦者の竹迫司登(28)=ワールドスポーツ=も72・4キロと難なくクリアした。

 「バッチリです」と力こぶを見せた細川は、昨年まで12勝(11KO)4敗1引き分け。日本王者相手と2020年初戦からいきなり難敵を迎えたが「あまり意識していない。相手のKO率は高いと言われているけど、俺はKOされたこともない。彼もない。面白い試合になるだろう。当て勘がうまくて倒しているけど、これまでの相手に比べたら体は大きくないから(パンチ力は)ない。KOを狙わない試合はない。それが本能というか、KOしたいという意識は常にある」と自信を見せた。

 対する竹迫は、今回が挑戦者の立場。11勝すべてがKO勝ち(ほか引き分け1試合)という戦績は驚異の数字だが「ああ、今回、自分は挑戦者なんだという感じ。日本タイトルを取った時のような感じになっている。楽しみです。しっかり練習してきたので、必ず勝ちます」と静かな闘志を見せた。

 チャンピオンカーニバルでは日本同級1位の国本陸(22)=六島=の挑戦を受けるが、日時は未定。4度目の日本タイトル防衛戦に向け、負けられない一戦となりそうだ。

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