U―23日本代表選手が帰国 FW小川「東京五輪で金メダルを取って見返したい」

タイから帰国したU23日本代表FW小川
タイから帰国したU23日本代表FW小川

 U―23アジア選手権に参加していた同日本代表の17選手が16日、タイから成田空港着の飛行機で帰国した。優勝を目指した大会だったが、まさかの1分け2敗で1次リーグ敗退。第3戦のカタール戦で1得点をマークしたFW小川航基(22)=磐田=は「今は非常に申し訳ない気持ちでいっぱい。勝利への情熱、プレーでは球際の強さ、まだまだ足りなかった」と厳しい表情で話した。

 同大会は東京五輪のアジア予選を兼ねており、他国は目の色を変えて臨んできた。日本は3試合を通じてボールを支配することはできていたが、相手の守備を崩すことができず、大会を通じて3得点に終わった。「引いた相手をこじ開けられなかった。もっとゴリゴリ進入しないと、相手は崩れない。僕の得点もそうでしたけど、3得点ともミドルシュート。思い切ってシュートを打つ大切さが分かった。ゴール前の迫力をもっともっと出していかないといけない」と痛感した。

 だが五輪本番まではあと半年。下を向いているひまはない。「幸いなのは本番ではなかったということ。色々言う人もいると思いますが、自信は失っていない。本番で金メダルを取って、見返したいと思います」と巻き返しを誓った。守護神として全3試合に出場したGK大迫敬介(20)=広島=も「あと6か月、この痛い経験をメンバーで共有しながら、五輪本番を迎えたい。完封して、勝利につなげられるGKになりたい」と力強く言い切った。

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