【巨人】片岡コーチ、休日返上のドラ3菊田&ドラ5山瀬に太鼓判「他の選手より一歩抜けた」

打撃練習をする菊田
打撃練習をする菊田

 巨人の片岡治大ファーム内野守備走塁コーチ(36)が、休日返上で自主トレに訪れたドラフト3位・菊田拡和内野手(18)と同5位・山瀬慎之助捕手(18)の新人コンビに太鼓判を押した。「他の選手より一歩抜けた」と評価し、2人の意欲的な姿勢を買った。

 新人合同自主トレがオフのG球場。朝から姿を見せた新人コンビは約1時間半、打撃練習に取り組んだ。片岡コーチは「そういう姿勢がいいプレーを生む」と頼もしそうに見守った。

 新人はキャンプでファームスタートが濃厚だが、活躍次第で1軍への昇格もある。星稜高でバッテリーを組んだヤクルトのドラ1右腕・奥川の動向も気にしている山瀬は「負けてられない」とライバル意識を持つ。菊田も「休む暇はない」と、ともに“下克上”のチャンスをうかがう。

 片岡コーチは「書いてもらうと元木さんや阿部さんも『おっ』ってなる」と熱心さをたたえる。先輩として優しさも忘れず「力が入ると思うので、けがはしないように」と諭した。自身も西武での新人時代は「社会人から入り1年目から出ないと」とプレッシャーを感じていた経験からだ。

 その後、同コーチは4年連続盗塁王や最多安打のタイトルも獲得。代表経験もある大先輩が、これからのチームを担う2人の頑張りを認めた。生き残りをかけた初の春季キャンプへ、ルーキーのアピールも熱を帯びてきた。(中間 卓也)

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