11歳・張本美和、世界ジュニア銀メダリストに届かず涙「もっと強くなる」

ジュニア女子3回戦で敗れた張本美和
ジュニア女子3回戦で敗れた張本美和

◆卓球 全日本選手権 第3日(15日・丸善インテックアリーナ大阪)

 ジュニア女子で張本美和(11)=木下グループ=は3回戦で敗れた。19年世界ジュニア選手権銀メダルの小塩遥菜(14)=エリートアカデミー=に1―3。試合後は「試す技術は全部試せたので」と振り返りながら、涙がにじんだ。

 格上でカット主戦型の小塩に対し、2ゲームを連取されたが、相手の回転をしっかりと見極め、粘り強く対応した。第3ゲームを11―9で奪うと、第4ゲームもリードして試合を進めたが、ネットインやエッジも重なり、8―11で落とした。不運もあったが、相手が厳しいコースや高さを攻めてきてるからこその得点でもあり「それも一つの技術。そこに対応できなかったことが悔しい」と唇をかんだ。

 小学4年で全日本選手権に初出場した昨年に比べ、ジュニアでは1つ多く勝ち進んだものの、2勝していた女子シングルスでは14日に初戦で敗れた。女子ダブルスも含め、これで今大会は終了。「ジュニアもシングルスも、もう少し多く技術があれば勝てた試合。苦しい場面でもしっかり対応できるように日々の練習を頑張ります。来年はもっと強くなって、全日本に来たいです」と1年後の雪辱を誓った。まずは2月、チェコとスウェーデンで行われるジュニアサーキットの15歳以下での初優勝を目指す。

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