宇良が連勝「(相手が)いい体をしていたので、びびりました」

宇良
宇良

◆大相撲初場所4日目(15日、両国国技館)

 右膝の2度の手術から復活を目指す東序二段28枚目・宇良(27)=木瀬=が東26枚目・柳田(19)=武蔵川=を引き落として2連勝を飾った。

 土俵に上がって宇良は驚いたという。「(相手が)いい体していたので、びびりました。でかいなあと思いました。レスリングをやっていたみたいですね」。

 柳田は岡山県立高松農高出身。学生時代はレスリング部で活躍。高校3年の時には125キロ級でインターハイ3位。国体では少年男子グレコローマンスタイルで準優勝に輝いた。176センチ、130キロのバランスの取れた体に宇良は頭から当たり、圧力をかけた瞬間に頭を押さえて引き落とした。「前に出て下から起こして押し込むのは難しい。圧力がかかって良かったと思います」と振り返った。

 相手のことは一応、チェックはするが、未知の世界であることは確か。それだけに「油断はまったくないですね」と気を引き締めている。むしろ自分の以前の取組を見ているという。大観衆の前で土俵を動き回っている姿を見ると、「この地位では負けていられない」と思うのか、「余計に緊張しますね」と本音を漏らした。

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