タチウオトップ130尾 水温高めでまだまだ続く…茨城

良型ぞろいで爆釣が続くタチウオ(植田丸で)
良型ぞろいで爆釣が続くタチウオ(植田丸で)

 茨城の海でタチウオが爆釣している。昨年末には県北部の平潟沖で釣れていたが、年が替わると釣り場は南へ広がり大洗沖などでも食いだした。7日には、鹿島港の植田丸でトップ130尾と驚異的な釣果をたたき出した。その後はシケで出船できない日もあったが、ナギになった11日は那珂湊港の源丸でトップ70尾を記録した。

 注目するのは、その数だけではない。とにかくサイズがいい。ほとんどが100センチ前後で小さいものでも60センチ級。最大では130センチが出ている。釣り場の水深は20~30メートルと浅いだけに、タチウオの引きがダイレクトに感じられて面白さは抜群だ。

 餌釣りでもルアー釣りでも狙えるが、数釣りなら手返しが早いルアーが有利。メタルジグは80~100グラム。「今は色も形も全く関係ない。どんなジグでもヒットする」と植田丸の植田竜也船長。ただし、タチウオの鋭い歯にラインが当たれば、たちどころに切れてしまう。ジグは多めに用意したい。

 これまで茨城の海では、鹿島沖を中心にタチウオが釣れることはあった。しかし、ここまで大規模な群れが寄ってきたのは初めてだ。群れの反応は広範囲に出ている。水温はまだ15度台と高めなので、多くの船長は「この調子は続く」と見ているが、そこは“幽霊”と別名がつくほど神出鬼没なのがタチウオ。早めの釣行がお勧めだ。

 ◆めも 茨城のタチウオ乗合船は以下の船宿から出る。

 平潟港第三隆栄丸(TEL0293・46・2133)

 那珂湊港源丸(TEL029・265・7718)

 大洗港昭栄丸(TEL029・267・5396)

 鹿島港植田丸(TEL0299・82・3773)

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