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【日経新春杯】目標は大きい小柄なメロディーレーン 2段階の格上挑戦も49キロの軽ハンデに森田調教師手応え

ハンデ49キロに決まったメロディーレーン
ハンデ49キロに決まったメロディーレーン

◆第67回日経新春杯・G2(1月19日・芝2400メートル、京都競馬場)

 体が小さくても、野心は大きく持っている。前走時340キロ。JRA最少体重V記録(昨年9月の1勝クラスで338キロ)をもつ牝馬のメロディーレーンが、2段階の格上挑戦となる第67回日経新春杯・G2(19日、京都)に登録してきた。「自己条件(2勝クラス)のハンデ戦になると背負ってしまうからね。重賞では軽くなるし、相手なりに走れる馬だから」と森田調教師は説明。想定通りと言える49キロの軽ハンデに手応えが深まる。

 上がり最速タイの末脚で5着まで追い上げた菊花賞以来だった前走の江坂特別は4着。前を行く2頭の大逃げを中団から早めに押し上げ、直線なかばで先頭に立ちかけたが、最後に脚が鈍った。「(残り)1000メートルで動いては厳しかったかな。あの厳しい形でも大きく止まらないのがすごさ」とトレーナーは評価する。

 中間は栗東・坂路で9、12日に併せ馬を消化。順調に調整を積み重ねている。「長く脚は使えるから。重賞でよどみない流れになってくれれば」。菊花賞と同じく直線手前の下り坂で勢いをつけられる外回りが舞台。ひたむきな走りでファンの声援だけでなく、今度はタイトルもつかみ取る。(山本 武志)

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