張本智和、長崎美柚組が「危なかった」接戦を勝ちきり、8強入り

混合ダブルス3回戦でプレーする張本智和、長崎美柚組
混合ダブルス3回戦でプレーする張本智和、長崎美柚組

◆卓球 全日本選手権 第2日(14日・丸善インテックアリーナ大阪)

 混合ダブルス3、4回戦が行われ、前回準優勝の張本智和(16)=木下グループ=、長崎美柚(17)=エリートアカデミー=組が準々決勝に進んだ。

 3回戦は大西尚弥、小脇瑞穂(関学大)組にフルゲームの辛勝だった。試合後に2人で修正点を話し合い「打てるボールをしっかり打つ」と確認。4回戦は時吉佑一(千葉・流山アストロズ)、小林光優(千葉・木更津総合高)組に3―0で快勝した。張本は「今日の初戦はちょっと危なかったので、お互い良くなかったところを確認して、いいプレーができた。あまり苦しい試合はしたくなかったけど、難しい局面を経験できたのは良かった」と収穫を語った。

 張本の気遣いもペアに勢いを付けた。長崎は3回戦で「自分のミスがすごく多かった。少し自信のない部分があった」という。だが、4回戦では張本に「打てるところに打っていいよ」と背中を押され、「少し自信を持ってできた」と感謝した。

 これで8強入りを決めた。準々決勝は松下大星(クローバー歯科カスピッズ)、梅村優香(中大)組と対戦。張本は「目の前の試合にしっかり準備して、今日の初戦のような試合にならないようにしっかり勝ちたい」と表情を引き締めた。

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