宝塚歌劇団理事長の初夢は2025年万博「夢組」プラン! OGが世界に魅力発信

2025年大阪・関西万博での「夢組」発足構想を語った小川友次理事長
2025年大阪・関西万博での「夢組」発足構想を語った小川友次理事長

 宝塚歌劇団の小川友次理事長(63)が14日、兵庫・宝塚市の同劇団事務所で、報道陣への2020年の年頭あいさつを行い、2025年大阪・関西万博でのOGによる「夢組」発足プランを明かした。

 1970年万博でもタカラジェンヌが出演した経緯があることから、小川理事長は「宝塚は関西の文化。要請があればご協力したい」と前置きした上で「『夢組』でも作れないか。現役では無理だけど、OGを活用して」と、世界各国からの来場者にタカラヅカの魅力をアピールする計画に意欲をにじませた。

 「夢組」は、昨年11月に退団した元花組トップスター・明日海りおにも構想を明かしたそうで「話したら『ぜひとも行きます』と言っていた。万博イヤーで芸歴55周年になるターコさん(麻実れい)にも言っておかなければ。OG公演は今でもあるが、もっと強めて。夢にしたいですね」と笑顔を見せた。

 2019年の観客動員数も発表し、宝塚大劇場が約120万人、東京宝塚劇場が約100万人。他の劇場公演を含めると計約280万人。映画館でのライブビューイングを含めると計約320万人で、いずれも過去最高を記録した。「信じられない。ありがたい」とファンに感謝した小川理事長だが「量より質。駄作を出すと一瞬でよくなくなる。いい成績をキープするのは大変だが、一度落ちたのを戻すのは、もっと大変。一作一作が勝負」とカブトの緒を締めた。

 今後の課題については「SNSにも対応してやっていく。5Gにもチャレンジしたい」と話した。

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