【ヤクルト】ドラ1奥川恭伸、もう遠投80メートル 1月中にブルペン入りも

新人合同自主トレでキャッチボールをする奥川(手前、カメラ・後藤 亮太)
新人合同自主トレでキャッチボールをする奥川(手前、カメラ・後藤 亮太)

 ヤクルトのドラフト1位、奥川恭伸投手(18)=星稜高=が埼玉・戸田球場での新人合同自主トレで80メートルの遠投を行い、今月中にもブルペンに入る見通しとなった。

 ヤクルトの奥川が今月中のブルペン入りに向けて最大80メートルの遠投を披露した。「体を大きく使って、力を抜いて、伸びのあるボールというのを意識して投げました」と、軸足となる右足一本できれいに立つことを意識したフォームから、一直線に伸びる球を投げ込んだ。

 当初は最大70メートルを予定していたが、状態がよかったこともあり、志願して距離を伸ばした。「体を大きく使う中で、ちょっとのバランスの崩れがそのままボールに出てしまう。いい球を徐々に増やしていきながら、自分の状態を上げていきたい」。高校時代はあまりメニューになかった遠投を、今後も取り入れていく予定だ。

 視察に訪れた池山2軍監督は、「(まるで)マー君だね。いいボールを投げる」と、ヤンキース・田中を引き合いに出し、改めて潜在能力の高さを評価した。今後は新人合同自主トレ期間中に、「立ち投げでもいいので傾斜を使って投げられるようにしておきたい」と、目安を立てたドラ1右腕。「今日よりもあした、一日一日状態を上げていきたい」と、球界を代表する投手への道のりをしっかりと歩んでいく。(後藤 亮太)

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