井上尚弥、ラグビー初生観戦 松島股下パスに「ゾワッとしました」

ラグビーを初めて生観戦し、試合後にファンに囲まれ記念撮影に応じる井上尚弥
ラグビーを初めて生観戦し、試合後にファンに囲まれ記念撮影に応じる井上尚弥
後ろ向きで股下からパスを出すサントリー・松島(右)
後ろ向きで股下からパスを出すサントリー・松島(右)

◆ラグビートップリーグ第1節 東芝26ー19サントリー(12日・秩父宮ラグビー場)

 日本代表主将のリーチ・マイケル(31)擁する東芝は昨季準優勝のサントリーを26―19で撃破。サントリーFBの松島幸太朗(26)らと激しく火花を散らした。

 “モンスター”井上尚弥がラグビーを初めて生観戦し、感動に打ち震えた。昨年の自身の世界戦をリングサイドで観戦した“26歳同盟”を結ぶサントリーFB松島の応援に「プライベートで来ました」。体重100キロ超の巨漢同士が激突し合うプレーに「大迫力でした。迫力はもちろん(BKの)スピードもあってパワーもすごかった」と驚嘆した。

 モンスターも度肝を抜かれたのが、後半7分の松島のスーパープレーだ。パスを受けると、かがんで股下から約15メートルのロングパスを通した。左大外にいたウィング・リーのトライをアシスト。12―12に追いついた場面に「あれはゾワッとしました」。4月に予定される米ラスベガスでの次戦へ「何かヒントを得たと思う。ジムに持ち帰り、ベガスへの参考になれば」と脳裏にイメージを焼き付けた。

 秩父宮には、開幕節では史上最多となる2万1564人が来場。前売り券2万枚に加え当日券2000枚を追加して対応した。一番乗りは早朝5時。700人もの列ができ上がったため、午前9時45分の開場を5分早めたほどだった。

 総入場者数の最多は15年W杯直後(15年度)の49万1715人で、1試合平均は6479人だった。この日は全8試合に11万6737人が来場し、1試合平均は1万4592人と倍以上。にわかファンの定着を目指し、チームへの割り当てチケットも初めて制限された。千葉市在住の40代OLは「試合よりも、リーチに触りに来ました」と胸を弾ませていた。

ラグビーを初めて生観戦し、試合後にファンに囲まれ記念撮影に応じる井上尚弥
後ろ向きで股下からパスを出すサントリー・松島(右)
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