「太鼓の達人」小学生全国大会の超絶技に霜降り明星興奮「ものすごい世界や」

スポーツ報知
「太鼓の達人小学生ドンカツ王決定戦」で優勝した(左から)なーつつ、ようた、ぶんちゃん(カメラ・平柳 洋希)

 人気ゲームの全国大会「太鼓の達人~Nintendo Switchば~じょん!小学生ドンカツ王決定戦!」の決勝大会が12日、東京ビッグサイト(東京都・江東区)で開催の「東京eスポーツフェスタ」で行われた。秒単位以下の正確性が問われるハイレベルの激戦に、司会を務めたお笑いコンビ「霜降り明星」のせいや(27)、粗品(27)も「ものすごい世界や」と驚きの声を上げた。

 ステージ上には全国各地区の予選と、11日に行われた東京都大会と当日予選を勝ち抜いた18人の精鋭が集結。対戦形式は1対1で、自分の得意曲と相手の得意曲で得点を争うトーナメント戦に挑んだ。

 ずらりと並んだ小学生(男子17人、女子1人)に、せいやは「みんな可愛いわ~。ポケモンGOやったら全員即ゲットやわ」。会場は満席で、立ち見も出る盛況ぶりに粗品も「すごい盛り上がりですね~」と感心しきりだった。

 選手たちは壇上で握手をしてから対戦。不利が出ないように、1曲ごとに1P側、2P側を入れ替える形で行われた。全国トップの大会らしく、すべての譜面を漏らさずたたく「フルコンボ」は当たり前。秒単位以下のズレで勝敗が決する白熱の勝負が続いた。

 敗れてもぺこりとお辞儀をし、相手をたたえて立ち去る小学生たちにせいやは「偉い!立派!」と拍手。途中、得点集計のミスで勝者と敗者を取り違えるハプニングもあったが、選手たちは冷静そのもの。粗品は「みんな(人間が)ようできてる。俺やったらめっちゃキレてるで」。

 3つに振り分けられたトーナメントを勝ち抜いたのは秋田県代表の「なーつつ」、兵庫県代表の「ようた」、愛知県代表の「ぶんちゃん」の各選手(いずれも6年)。3選手には3月にハワイ・ホノルルで開催される「ホノルルフェスティバル」で行われるエキシビションマッチへの招待券が贈られた。

 大会後、せいやは「太鼓の達人、盛り上がりはフルコンボです!」と絶叫。しかし会場にはいまいち伝わりづらかったのか、微妙な空気に。粗品に「お前、それ言いたかっただけやろ」と冷たく突っ込まれ、激戦のステージは幕を下ろした。

【各選手のコメント】

 なーつつ選手「悔いなくできた。すがすがしい気分でハワイに行ける」

 ようた選手「相手も強かったけど練習の成果が出た。ハワイでも頑張りたい」

 ぶんちゃん選手「予選で負けると思っていたがまさかここまで来られるとは」

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