【広島】鈴木誠也、自主トレに愛理夫人が異例の“帯同”

キャッチボールしていた野間(左)の前でバットを構える鈴木誠
キャッチボールしていた野間(左)の前でバットを構える鈴木誠

 広島・鈴木誠也外野手(25)が11日、宮崎県内で自主トレを公開。元新体操日本代表でスポーツキャスターの畠山愛理夫人(25)が“帯同”する異例の態勢でトレーニングを敢行した。

 夫の放つ打球を“美しすぎる新体操選手”が目で追いかけていた。そして、隣に座る女性の言葉にうなずきながら、終始真剣にメモを取った。パートナーは鈴木誠に帯同しているスポーツ料理研究家の村野明子氏。J1神戸、C大阪などで寮母を務めた“カリスマ料理人”だ。日本の4番を食事面で支える村野氏が、畠山にレシピなどのノウハウを伝授していた可能性もある。

 鈴木誠は昨年まで、ソフトバンク・内川の門下生として自主トレを行ってきたが、今年は野間、曽根、永井を引き連れて一本立ち。村野氏を帯同させる“食トレ”と同様、体幹トレーニングも重視しており「体を思った通りに動かし、操る。自分の感覚と外から見た感覚が一致するように」とハードなメニューをこなす。

 内助の功を得た鈴木誠が目指すのは、本塁打、打点、出塁率の向上だ。昨季は首位打者(3割3分5厘)と最高出塁率(4割5分3厘)の2冠を獲得したが「(首位打者のタイトルよりも)出塁率、打点、ホームランの方がいい」。本塁打と打点の自己最高は、それぞれ18年の30発と16年の95打点。今季は40本塁打、100打点あたりが目標になりそうだ。

 「結果ではなく、それまでのアプローチをしっかりできればそれだけで満足」と背番号1。練習の1スイングもおろそかにしないストイックな夫が、アスリート妻の献身的なサポートを受けて、キャリアハイのシーズンを送る。(坂口 愛澄)

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