【日本ハム】近藤健介、飛躍のための3か条…自主トレを公開 

徳之島での自主トレを公開した近藤
徳之島での自主トレを公開した近藤

 日本ハムの近藤健介外野手(26)が10日、東京五輪出場と悲願の首位打者獲得を今季の目標に掲げ、飛躍のための3か条を設定した。この日、鹿児島・徳之島で自主トレを公開。打撃面での3つのアップを掲げた。

 〈1〉安打増 昨季はリーグ10位の148安打を放ったが、「しっかりと安打を増やしたい。200本に近い数字くらい打たないと首位打者は取れない」と高い目標を設定した。

 〈2〉打球角度アップ 自主トレをともにする広島・西川から「上からたたく」感覚で打つイメージを学んだ。「自分にはない感覚。(打球に)スピンがよくかかる」と手応えをつかみつつある。

 〈3〉本塁打増 昨季は2本塁打と18年の9本から大きく減少。長打を狙うタイプではないが「さすがに2本じゃ少ない。本塁打があった方が(投手が勝負を避けて)四球も取れる」。四球増は打率の上昇にもつながる要素で、首位打者獲得にも近づく。

 東京五輪代表入りに向けては「もちろん出てみたい気持ちはある」と憧れを語った。「チームの成績が良くないと。そこに1番貢献できるようにして、その中でタイトルが取れたら」。2つの夢を実現するため、着々と準備を進める。(小島 和之)

 ◆第3捕手「準備したい」

 近藤が東京五輪に臨む侍ジャパンの“危機管理”に備える考えを明かした。東京五輪ではベンチ入り人数が、昨年のプレミア12の28人から24人に縮小される。捕手2人制を敷いた場合、有事の際には第3捕手に回れる近藤の存在感は高まるだけに「気持ちの準備はしたい。(五輪に)行って捕手が2人なら、ほかにやる人がいなければ準備はします」と語った。

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