広島・石原慶幸捕手(40)、小窪哲也内野手(34)、会沢翼捕手(31)、堂林翔太内野手(28)が9日、鹿児島市の最福寺で恒例の護摩行を敢行した。燃えさかる炎に顔をゆがめ、大声で経を唱えながら90分にわたって格闘した。
14回目の参加という石原慶は「もう一人の自分に勝つ、負けないようにやっていました。昨年悔しい思いをしているので、日本一に向けてやっていきたい」と覚悟を示した。