【U23】森保監督、東京五輪メンバー選考のサバイバルを強調「プレッシャーを力にしてやってほしい」

U-23アジア選手権の公式会見に出席したU-23日本代表の森保一監督
U-23アジア選手権の公式会見に出席したU-23日本代表の森保一監督

◆U―23アジア選手権・1次リーグB組第1戦 U―23日本 VS U―23サウジアラビア▽9日午後8時15分(日本時間=同10時15分)、タイ・タマサートスタジアム

 東京五輪予選を兼ねたU―23アジア選手権(8日開幕)に臨むU―23日本代表の森保一監督(51)が8日、バンコク近郊で公式記者会見に出席した。

 8日の初戦の相手・サウジアラビアのほか、カタール、シリアと1次リーグB組の各監督と登壇。2大会ぶりの優勝を掲げる森保監督は「同じグループに強豪国がいる中で、一戦一戦難しい試合になるが、勝利を目指してチーム一丸で戦う。結果と成長を求めながらチャレンジする戦いをしていきたい」と抱負を語った。

 サウジアラビアとは、18年のアジア大会(インドネシア)の準々決勝で2―1で勝利して以来の対戦となる。「非常に個のうまさ、強さがあり、組織的に戦える力を持った相手。非常に難しい戦いになる」と気を引き締めた。

 今大会は、東京五輪の登録メンバー(18人)入りをかけたサバイバルという位置づけもある。「選手たちには生き残りということ、まずは五輪という大きな舞台に向けての競争と伝えている。ただ、五輪だけでなくその先のA代表で世界で戦う目標を持って競争をしてほしい。生き残りをあおることはしたくないけど、サッカー選手を続ける限りはこの競争は続くものだと思う。プレッシャーを力にしてやってほしいと伝えてある」と語った。

 初戦の先発布陣については「構想はあるが、今日(8日)の練習を見て最終的には決める」。チーム主将には今大会のメンバーで最年長22歳のGK小島(新潟)を指名したと明かし、「ゲームキャプテンは試合の状況を見て決める。選手には『1人1人がリーダーの自覚を持って臨んでほしい』と伝えてある」と語った。

 ▽U―23アジア選手権 16か国が出場。開催国の日本を除く上位3チームが東京五輪の出場権を獲得する。1次リーグB組の日本は9日にサウジアラビア、12日にシリア、15日にカタールと対戦。A~D組の各組上位2チームが決勝トーナメントに進出する。

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