【札幌】進藤、今季は「80点のプレーを常に出す」高いレベルの継続がテーマ

雪の積もる中をランニングする札幌の(左から)竹内コーチ、DF進藤、MF金子、MF高嶺、大塚フィジカルコーチ
雪の積もる中をランニングする札幌の(左から)竹内コーチ、DF進藤、MF金子、MF高嶺、大塚フィジカルコーチ

 J1北海道コンサドーレ札幌DF進藤亮佑(23)が、年男の今季を「80点」で駆け抜ける。7日、宮の沢で若手選手による合同自主トレで始動した。6月に24歳となるプロ6年目は「100点の試合がある一方で30点の試合もあるというのではなく、80点のプレーを常に出す。状態が悪い時でも質を落とさないようにしたい」と高いレベルの継続を、第一のテーマに挙げた。

 昨季は試合出場こそなかったが日本代表に初選出された。更なる飛躍が期待される今季だが、貫いてきたスタンスは崩さない。「次の戦いに向けて精一杯やっていくしかない」。全力プレーを毎試合繰り返し、目標だった代表入りにこぎ着けた。「まだまだ全てが足りていないので。自分のやる事により集中して、貢献度を上げていかないと」。守備の要としての役割を全うし、2度目の朗報を待つ。

 2月16日に昨季準優勝のルヴァン杯が始まり、同21日にはリーグ戦も開幕する。「試合数が多いので、しっかり突っ走れるように状態を上げていく。個人的にはルヴァン杯から出るつもりなので。監督から、目の前の試合に出てほしいと思われるようにキャンプから準備して、リーグもルヴァンも取りたい」。ルヴァン杯決勝でPKを外して初タイトルを逃した昨季の屈辱は、最良の結果で晴らしにいく。(砂田 秀人)

 ◆新人の金子「開幕スタメン」高嶺は「試合に出なきゃ」

 〇…合同自主トレ初日には、今季加入する日大MF金子拓郎と筑波大MF高嶺朋樹(ともに22)も参加した。金子は「ルーキーだが、初年度から開幕スタメンを狙っている」と宣言。「一番やりたい位置」と口にするシャドーで、激しい定位置争いに加わっていく。ユース出身の高嶺は「試合に出なきゃだめなので。札幌のやり方を理解した上で、厳しい局面からの球出しなど自分のプラスアルファを出したい」とボランチでのデビューを目指す。

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