【巨人】桜井“効率化”調整「いかにすぐいい状態つくれるか」

ネットスローをする桜井
ネットスローをする桜井

 巨人の桜井俊貴投手(26)が6日、“効率化”調整で今シーズンに臨むことを明かした。これまでのトレーニングでは、ランニングの前にはジョギングなど軽めのアップを行っていた。しかし、この日のG球場での自主トレではストレッチをしてから即、グラウンドのポール間走をスタートさせた。「いかにすぐ、体をいい状態につくれるか。早く体をつくれたら(試合前の)無駄な球も減らせる」と、意図を説明した。

 昨年はプロ4年目で頭角を現したが課題は残る。8回以上を投げきれず、シーズン終盤はスタミナ不足を露呈した。1年間フル回転、理想の先発完投型に近づくためには無駄を省くこと。「体がパッと動くようになれば、(登板直前の)ブルペンやキャッチボールを最小限に減らせる」。今まで登板前に使っていたエネルギーを少しでも減らすことができれば、そのエネルギーは試合に温存される。「イニング間のキャッチボールでも、修正したい時にすぐにできる」と話した。

 この日はグラウンドのポール間走を10本。時間の間隔を詰めて走り込んだ。「1年間安定して成績を残すことは難しいけど、自分の体がどうなるか知れた。体のキレをだすためには走り込まないと」。1軍でフル回転するためにも、鍛錬の冬を過ごす。

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