箱根4区区間新の青学大・吉田祐也が別大マラソンに初挑戦 競技続行も?

青学大・吉田祐也
青学大・吉田祐也

 第96回箱根駅伝(1月2、3日)の4区で1時間30秒の区間新記録をマークして、青学大の2年ぶり5度目の総合優勝に貢献した吉田祐也(4年)が5日、別府大分毎日マラソン(2月2日)に初挑戦することを明かした。この日、原晋監督(52)と優勝メンバー10人、上村臣平主務(4年)は日本テレビ系の情報番組「シューイチ」に出演し、吉田祐は初マラソンへの意欲を示した。

 2、3年時にはチーム11番手であと一歩で箱根駅伝出場を逃した吉田祐は万感の思いを持って4区に出陣。首位の東京国際大と1分21秒差の2位でタスキを受けると、13・7キロで首位に立ち優勝に大きく貢献。今大会の2区で区間新記録を打ち立てた東洋大の相沢晃(4年)が前回大会でマークした1時間54秒の区間記録を24秒も更新した。青学大で最も豊富な練習量を誇る吉田祐が初の42・195キロでどんな走りをするか注目される。

 吉田祐は今春の卒業後、大手菓子メーカーのブルボンに就職。競技の第一線から退く予定だ。「走るのが好きだし、努力できる才能がある」と吉田祐の実力を高く評価する原監督は番組内で「(ブルボンの)社長さんに競技を続けられるようにお願いしようかね」と現役続行のサポートする考えを明かした。ブルボンは青学大駅伝チームのエネルギー飲料を提供、さらには2017年大会で9区を走り、優勝メンバーとなった池田生成さんも就職している。ブルボンの経営陣と懇意にしている原監督の提案が実現する可能性はある。別大マラソンを経験した後、吉田祐の判断が注目される。

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