徳光和夫さん、NHK「紅白歌合戦」に苦言…「原点を失っている。特別企画の名の下に歌合戦の祭典に関係しない形のアーティストの登場回数が多すぎる」

徳光和夫氏
徳光和夫氏

 フリーアナウンサーの徳光和夫さんが、パーソナリティーを務める4日放送のニッポン放送「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」(土曜・前5時)に生出演した。

 オープニングで昨年大みそかのNHK「紅白歌合戦」にふれ、「一番がっかりしたのはよみがえった美空ひばりさんでした」と明かし「まったく僕はピンと来なかったです」とAIで復活した美空ひばりさんについての思いを明かした。その上で「あれだったら、ひばりさんの姿でもっとうまくできるんじゃないかなと思ったんです。昔の映像を取り入れたりして」と提案していた。

 さらに「紅白」について「あえて一言言わせてもらうなら原点を失っているんじゃないかなということなんですね。歌合戦としての要素が年々希薄になっているんじゃないかな」と指摘した。

 さらに「特別企画の名の下に歌合戦の祭典に関係しない形のアーティストの登場回数がちょっと多すぎるような気がして」とし「結果、トータルでの出場者数が増えて1曲あたりに費やす時間が相対的に短すぎるんじゃないかなと思うんです。島津亜矢さんとか天童よしみさんとか歌の名手に割り当てられる時間が2分間程度というのは歌合戦を掲げる番組としては物足りない感じがした。ハッキリ言わせてもらえれば」と断じた。

 その上で「もっと歌をじっくり聴かせる番組として回帰してもらいたい。内容が盛りだくさんすぎて焦点がぼけていると思った」と指摘した。さらに「演出も非常に抜けるような演出でいろんな年齢を考慮してなんでしょうけど、八方美人演出よりも歌にこだわった、歌合戦にこだわった演出をしてもらいたいと勝手に思いました」とコメントしていた。

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