【楽天】三木流改革だ! 新指揮官が主将制の廃止を示唆「存在意義がすごく難しい」

主将を置かない可能性を示唆した三木監督
主将を置かない可能性を示唆した三木監督

 楽天・三木肇監督(42)が2日、主将制の廃止を示唆した。昨季は銀次が務めた主将について「そこはちょっと考えてる。チームにとっていい人材を、と思うし、もしかしたら置かないかもしれない」と白紙を強調した。

 新指揮官が、独自のチーム改革に着手する可能性が浮上した。三木監督は主将制について「(現役時代の)ヤクルトにはキャプテンはいなかったし、存在意義がすごく難しい。そこを踏まえて、GM、各コーチとも話をして決めたい」。名将・野村克也氏(84)に率いられ、黄金時代を築いた現役時代のヤクルトを想起し、慎重な姿勢を示した。

 一方で、頭ごなしにチームの歴史を変えようとしているわけではない。楽天では11年に当時の星野監督に指名されて鉄平(現打撃コーチ)が初代主将に就任。その後も12年から松井稼(現西武2軍監督)が3年間、15年から嶋(現ヤクルト)が4年間、昨年は銀次と、途絶えることなく継承してきた。

 「今までやってきた経緯とか、歴史とかもある。チームをまとめて引っ張っていくとか、任命されたら責任感が沸いたりするという点では、あってもいいかなとも思う。簡単には決めずに、しっかり熟考しますよ」と話した。(片岡 泰彦)

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