【RIZIN】2年半ぶり復帰の石井慧、84秒でTKO負け

ジェイク・ヒューンの攻撃を受ける石井慧(C)RIZIN FF
ジェイク・ヒューンの攻撃を受ける石井慧(C)RIZIN FF

◆RIZIN.20 ▽第6試合(105キロ) ○ジェイク・ヒューン(1回1分24秒 TKO)石井慧●(31日、さいたまスーパーアリーナ)

 2008年北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストの石井慧(33)=チーム・クロコップ=が、約2年半ぶりにRIZIN復帰。しかしジェイク・ヒューン(32)=米国=に84秒の秒殺負けを喫した。

 ヒューンの打撃を警戒し、距離を取る石井。タックルを仕掛けるがテイクダウンを奪えず再びスタンドの対戦に戻ると、相手の右アッパーをもらいたまらずダウン。レフェリーが止めに入った。

 RIZIN3連勝とした勝者のヒューンは、リング上で「2019年いい年になりました、来年はもっといい年にします。ここに帰ってきます。少し早いですが、新年のお祝いでみなさん後でビールを飲みましょう」と喜びを語った。

 ◆石井 慧(いしい・さとし) 1986年12月19日、大阪府出身。 小学5年から柔道を始め、数々の大会で成績を残す。06年の全日本柔道選手権では、初出場ながら04年アテネ五輪金メダリストの鈴木桂治を破り、19歳4か月の史上最年少で優勝。08年の全日本柔道選手権で優勝し、北京五輪柔道100キロ級の日本代表に選出された。同年8月の北京五輪では、圧倒的な強さを見せつけて金メダルを獲得。同年11月総合格闘家への道を進むことを決断。09年大みそかの吉田秀彦戦でプロデビューを果たした。15年末にはRIZINヘビー級GP一回戦でイリー・プロハースカと対戦もKO負けを喫した。17年4月のRIZINではヒース・ヒーリングに判定勝利を収めている。

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